英語のウェブサイトや会社案内の作成をお考えのみなさまへ
日本語を母国語とするプロのライター兼エディターと、英語を母国語とするプロのライター兼エディターが手を組みました。
海外の市場に向けて、御社が伝えたいと思っているメッセージを確実に汲み取って英語に翻訳するだけでなく、英語圏でのビジネスに特有の論理構成やメッセージ訴求の方法を踏まえて、世界に通用する企業としてのPR広報物、マーケティング資料などを作成します。
日本の企業が作成している英語のウェブサイトや会社案内の文章の質に対して、常日頃から大きな疑問を感じていた日米のエディターが始めたサービスです。世界の市場に対して、クオリティーや信頼性の高さを強く打ち出すために、ぜひ、このサービス をご利用ください。
翻訳、執筆、編集を担当するのは、次の2人です。
鈴木智草:日本語を母国語とする翻訳者、ライター、エディター。「日経アントロ ポス」「日経ウーマン」をはじめとする雑誌、出版物、ウェブサイトなどを対象に、日本とアメリカで20年以上の経験を持つ。確かな日本語表現力、読者を引きつける分 かりやすい文章構成力を持ち味とし、さらに、日本とアメリカの企業で働いた経験から、言語の背景にある文化や社会経済に対する実践的な深い知識も有する。また、商談や会議の通訳としても、日米間コミュニケーションに実践的に貢献している。アメリカ在住。
マーク・ゴットリーブ:英語を母国語とするライター、エディター。ビジネス分野を得意とし、PR広報物のライターとして、フォーチュン500企業をはじめとする大手企業の年次報告書、会社案内、カタログ、広告、プレスリリース、ウェブサイト、CEOのためのスピーチ原稿などを数多く手がけてきた。アメリカとイギリスのビジネ ス慣例および用語に対する深い造詣を持つ。また、ジャーナリストとしては、「Christian Science Monitor」「IndustryWeek Magazine」「The Canberra Times」「Japan Times」をはじめ、アメリカとオーストラリアの新聞や雑誌に多数寄稿し、すでに4冊の著作がある。アメリカ在住。ヨー ロッパ、アジアへも頻繁に赴いている。
2人のキャリアの基本にあるのは、ライターおよびエディターとしての専門スキルです。「書く」ことに関するバックグラウンドがない翻訳者とネイティブチェッカーのコンビに比べて、読者を引きつけて離さない文章を構成する能力に優れています。
重要な言葉のニュアンスをどう伝えるかについて、共通の知識やスキルを通じて、2人の間で綿密なコミュニケーションが取れるため、共同作業で完成する英文は、細かな点まで意味を伝える正確な文章となります。
また、今までのビジネス界での経験を経て、日本やアメリカ、イギリスのビジネス慣例や用語に対しても、しっかりした理解を持っています。2人ともアメリカに住んでおり、ゴットリーブはイギリスを訪れることも多く、アメリカやイギリスのビジネスやカルチャー・トレンドを理解したうえで、日本語を英語に訳す際に影響する要因を考慮しながら、翻訳・編集を進めていきます。
サービスの利点
正確で精細な翻訳英文は、次のようなメリットをもたらします。
- オリジナルの日本語文が意図する情報を、すべて確実に伝えられる。
- 英語しか話さない読み手にもすぐに理解でき、安心感を与えられる。
- 英語圏の顧客とのコミュニケーションにおける混乱を避けられる。
- 会社のプロフェッショナルなイメージや信頼性を高められる。
- 製品やサービスの質の高さを裏付ける証拠となる。
- 企業としての誠実度や安定性の面で好印象を残せる。
- 既存の顧客にとって取引を継続する動機付けとなる。
- プロフェッショナリズムに欠ける会社、または、顧客中心主義でない会社という悪いイメージを 英語圏の国で確立してしまう危険性を排除できる。
文章の種類
サービス対象となる文章には、次のようなものがあります。
- 企業、組織の年次報告書
- ウェブサイト
- プレスリリース
- 情報伝達文書
- 会社案内、カタログ
- 商品パッケージ
- PR、広報関連物
- 販促物、チラシ
- 注文書、販売契約書
- 製品、サービスの説明書
- 技術マニュアル
- 保証書
- 広告、宣伝物
- ホテル、観光スポットなどの案内表示、案内書
- レストランのメニュー
- スピーチ、講演原稿
- 新聞、雑誌などの記事
- 書籍、出版物
- 付加的なサービスとして、新商品、既存商品の英語商品名作成